ブログを訪問していただいた皆様、いつもありがとうございます。
今回は、shimosora photosのマタニティフォトへのこだわりを綴らせて頂きます(^^)
ここ数年で、関西でもマタニティフォトを撮ることが、だんだんと一般的になってきました。
関東のほうでは、東京を中心にいち早くその流れがあったようです。
私は今年で36才になりましたが、私の親世代の方々からすれば、
「妊娠中に写真なんて…しかも肌をだすなんて(>_<)」
そんな感覚の方も多いかもしれません。
しかし時代の流れとともに、女性の意識も大きく変わってきています。
妊娠や出産のあれこれを、もっとオープンにしたい、
と願う女性がたくさんおられます。
そんな新しい感性は、すごく素敵だと思います。
shimosora photosは、もともと出張撮影での活動からスタートしました。
今でも、出張撮影はご好評いただいておりますが、
より理想的なライティングで、よりアートスティックな形で写真をご提供したい、
という想いがつのり、今年の夏からスタジオでの撮影もはじめております。
とくに、マタニティフォトは、ライティングがきっちり作り込まれたスタジオ撮影がおすすめです。
（今回掲載のお写真はお顔を伏せさせて頂いております。）
shimosora photosのスタジオは、大型写真館のような設備などもなく、小さなスペースではありますが、
完全予約制の隠れ家的空間で、じっくりとお１人お１人に向き合うスタイルで撮影します。
旦那様に参加してもらうのも素敵です(^^)
基本的には、お腹は肌を出したスタイルで撮影します。
セミヌードや、フルヌードでの撮影をご希望される方も多いです。
より神秘的な仕上がりになりますよ。
足は隠したい、というお気持ち、わかります(笑)
そういう場合はレースなどを使い、上品に仕上げます。
お客様は職業モデルさんではありませんので、ご自身の魅力をご自身で把握されていないことも多々ございます。
なので、ぜひ、プロのフォトグラファーに委ねてみてください(^^)
写真の力で、新しい自分に気づいたり、楽しい発見があることを願いつつ、
「どうしたら被写体の魅力を最大限に引き出せるか」を、日々研究しております(^^)
生まれてきたお子様と一緒に、マタニティフォトをみながら、
妊娠中のエピソードを語ってあげるのも、おすすめです。
頑張ってこの世に出てきたお子様への、素敵なギフトになりますよ。
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